世界有数の天然ガス田、炭砿が発見され、国際市場向け大豆生産が急拡大するモザンビーク。昨年夏、研究者・NGOスタッフらが日本・ブラジル・モザンビーク三角協力事業プロサバンナ事業対象地で現地調査を行い、報告書を1月半ばに生存学ウェブサイトで公開したところ、2ヶ月余りで16,000を超えるアクセスがあった。
これまで地域研究の対象、国際協力の対象と考えられてきた、南部アフリカに位置するモザンビークで、資源開発、農業開発の場を求める人々の動きが大きくなっている。一体、何が起こっているのか、起ころうとしているのか、日本で暮らす私たちはモザンビークの人々と友好的なつながりを持つことができるのか?現地調査に参加した日本国際ボランティアセンター(JVC)南アフリカ事業担当スタッフから報告を受け、討議します。
日時 | 2014年4月 7日 (月) 17:30 |
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会場 | 立命館大学 衣笠キャンパス 衣笠末川記念館第3会議室
住所:〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 (会場への地図) |
プログラム |
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参加費 | 無料 |
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